夫唱婦随

 ボランティアも終り、二人で中華料理屋で飯を食った。棒々鶏と五目そばだったけれど二人で食べたのは久しぶりだった。
 女房が一緒にいったので周囲は驚いたようだった。息子たちは休日もひとりで過ごすことが多くなりいよいよ、お金だけ用意すればよい第二期時代へ突入したのかな。
 最大の戦友はもしかしたら女房かもしれない。