心房細動

 久しぶりの書き込みです。糖尿病も主治医から優等生だねと云われ少し鼻の穴が膨らんでいた昨今、またしても病魔が襲いました。
 この前の月曜日、26日に人間ドックに入ったら心電図を取っていたかわいい技師さんが、「何かドキドキしますか」と尋ねるので「若い人と二人になるとドキドキします」なんて返していたら、「先生から聴いてください」なんて変なことを云われた。
 ドクターからは、心房細動だから受診しなさいとのこと。
 その日のうちに循環器の専門医へ、その時は収まっていたので、ドキドキしたら飲みなさいと頓服を処方された。
 火曜日に職場の保健師に伝えたら、私なんか「課長と話しているときはいつも心房細動だ」と返された。
 金曜日、10時過ぎに就寝しようとしたらなんか胸がどきどき、血圧計で3回計測しても脈拍がすべて140台、すかさず頓服を飲み、女房に連れてもらって総合病院の救急外来へ行った。

 そこでは、若い二人の医師が懸命に処置してくれた、何とか落ち着き心筋梗塞ではないので、午前2時ころに自宅へ
帰り朝となった。
 循環器の専門医へ行くように前夜の若い医師から勧められたのと、脈拍が100台だったので受診した。
 点滴を受けていたが、半分くらい終わったところで看護師からドクターから効果がないので止めましょうとの指示があり中止、その後ドクターから説明があり「心房細動の説明があり、カテーテルでの治療を勧められる、若いのだから」とのことであった。
 「わかりました、どこで治療を受ければいいのですか」
 「紹介状を書きます、1000件くらい行っている病院です、90パーセント以上の確率です」
  7月中の自分の外せない日を伝えたので、月曜日に紹介状を書いてもらいその病院へ行くこととなった。
 今日は、気力が抜けて7時に起床(8時間睡眠)して、昼食をはさんで7時間寝た。
 やっと午後6時にゆっくり20分散歩した。