これから

 結論が出たというか、治療が終わっても10年くらい経たないと、ウィルスが完全に無くなったとは立証できないようだ。そうなると60歳となってしまう一生養生しなければならないわけだ、貝原何とかという昔の偉い人のような一生を過ごせば問題ないわけだよーくわかった。
 お仲間アンテナも大将は卒業したが、跡目は決まったし新しいお仲間も増えています。C肝で苦しんでいる多くの人が、ペグリバ治療を開始して行くということはとても嬉しい。
 新しい治療方法も2年ぐらいで採用になって、治療のレパートリーが拡がり著効をゲットする人も増えるだろう。かつてコメントしたように、「昔、C肝になってしまい1年も治療をして苦しんだ、今は3日も薬を飲めばいいようだけどもね」なんていう時が来るのは遠くない。
 そこで私はどうなるのか、今月中に最終判定をいただいて、ちょっと一休みしてそれからは、C肝の結果はどうあれ小休止したい。
 ブログは、ダイエットと禁煙を中心としたものになって行くのだろうか。それとも芝刈りになっていくのかわかりません。もうしばらくの間お付き合いください。 
 今日はボランティアで支援していることがあって、朝からあるサークルに行ってお願いをしてきたし、朝食をかっ込んで女房にもお世話になって参加しなくてはなりません。もしかして残りの人生はボランティア活動中心になったりして、でも肉もロースよりちょっと脂のある骨付きカルビや家族から毛嫌いされている豚足が大好きだから、まだまだ脂ぎった人生を、鉄火場の中を生きていきたい。
体重 72.0kg