身の丈にあったもの

 最近は、ちょっと憑かれたように昔々のことが思い出されてしょうがない、大学時代の友達のこと、大学時代に初めて通学して不安だったこと、最初の上司のことなど夢と希望に満ち溢れていた頃の若い頃のことをよく思い出す。
 確かに夢と欲望と希望に満ち溢れていた頃は楽しかった、体も若かったし野心もちょっとあったり、女の子を見るとそわそわしたりわくわくしたりホント楽しかったものな。
 それに比べて最近は、夢も希望も大きく持てないし現実という大きな壁があるからつまらないかな。
 でも現実の中で身の丈にあった夢や希望を持って生きていかなければとは思う昨今です。