怖かった

まさに悪夢といってよいことが昨日起こってしまった。
 ペグリバ治療中の佳境に起こってしまったことの再現がありました。
 いつも早く眠っていたのだが、昨晩は10時頃に「おやすみ」と家族に別れを告げて寝室に入った。
 うとうとしながら、よい感じになっていたのだが、変にあせってしまい眠りにつけないでいた。そんな時、急に、眠りたいけれど眠れないそんな感情がどっと押し寄せてきた。あっこれはいつか来た道と思い大きな声で「おかあさん」と叫んでしまった。
 女房があわてて寝室に来てくれたので、この前外に飛び出した時と同じようになっている「怖い」と訴えた。
 「大丈夫よ」と叫びながら、水を持ってきてくれた。「寒いからだよ」といいながら毛布も出してくれた。そんなこんなでどうにか眠りについて朝を迎えることができた。
 でも、眠りたいけれど眠れない周りがどっと押し寄せてくるのではないかという不安が私を襲ったことを。レンドルミンが飲みたい、今夜は最近少なくしていた缶ビールを2本飲んでしまった。