2006-09-16 文藝春秋 午前中小僧たちの靴を洗った後に時間ができたので、買ってあった文藝春秋を庭でひなたぼっこしながら、コーヒーを飲み読んでみた。 その中に外科医が医療事故で肝臓がんに罹り恩師の息子さんに手術を執刀された手記が掲載してあり興味深く読んだ。特に○内先生というのは、そのお父さんも有名な先生で、私の遠戚のおばあさんも、日赤時代に手術をしてもらい、終生命の恩人と呼んでいた。 肝臓がんもけっして恐ろしい病気ではなくなってきたことを実感した。