愚図な男

 強いものが生き残れるのではない、また、賢いものが生き残れるのでもない。変化できたものだけが生き残れる。
 有名な言葉だけれど、私にとっては大切な言葉です。ある意味これを頼りに生きてきたから、これからもこれを支えに生きていくだろう泥臭い人生を。
 ちょっとかっこいいことを(?)書いたけれど女房に足の指のつめを切ってもらっています。愚図で偏屈な私についてきてくれるのはこの人だけか。
 仕事が忙しく、今年度予定していた人間ドックをキャンセルしてしまい、リフレッシュ休暇も返上の予定です。そうかと言ってもあせっているのは私だけ、職場で完全に浮き上がっている。困ったものだ。